今回のお話は、子どもに「君はどこからきたの？」と聞くと生まれる前の記憶を話してくれるという噂を元に、
以前わらしちゃんに聞いてみた、という内容の続編記事となります。
▶︎生まれる前の記憶を娘に聞いてみた話はこちら
まず、前回の結果として「チャピ島」なるところからやってきたとされるわらしちゃん。
チャピ島どこ？
という話ですが、改めてチャピ島とはどういうところからなのかを教えてもらいました。
わらしちゃんが言うには…
えっドア？
まあ聞いている事が常識的な内容ではないので、ドアだけの場所ということもあるのかもしれない。
どこでもドアみたいな感じなのかも…
とりあえず周りに何かしらあるのでは？と引き続き詳しく聞いてみると
どうやら水色の壁と水色のドアがあったようです。
全然島じゃない。
まあ我々が考える島のイメージとはかけ離れていますが、そういうものなのかもしれませんしね。
むしろ「島」関係ないのかもしれません。
で、その「水色のドアをガチャっと開けて来た」と仰っておりました。
でもやっぱりニュアンス的には壁というか水色の空間なだけの可能性も感じとれました。
昔からよく母なる海と言われている様に、まさに海・水の色をイメージしてしまいます。
島の周りが海だったということもあるのかも？
海の中で生まれた生命体とされている我々ですから、もしかすると遺伝子レベルで太古の記憶から？
なんて話もドラマありますね！
海・水以外にも、空の上から？とか魂の滞在場所が水色なの？とか
色々考察すると面白い！
個人的にはドアという表現にまだ疑問が浮かびます…
「ガチャ」と言っているのでドア自体が本当にあったのか…
どこか空間から空間への境目を通ってきたというイメージをドアと表現しているだけなのか…
まだ言語が不確かな年齢なので、もう少し具体的な表現ができる頃になったらまた聞いてみたいと思います
ちなみにドアをくぐってきた後は赤くて狭い場所でブクブクしてたらしいです。
まさに母のお腹の中ですね
覚えているもんだなーと感心しちゃいます！
それではまた
ですら拝
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